107 希薄燃焼ガスエンジンの熱効率向上に関する研究 : スワール流に対する予燃焼室噴口方向の影響(熱機関II)
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概要
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Multi-ignition and swirl are key factors to improve thermal efficiency of gas engines. Multi-ignition enables to make shorten a distance of flame propagation and swirl accelerates the speed of flame propagation in the mixture. Optimizing the direction of a jet hole in the pre-combustion chamber against the swirl flow should be considered as an important design factor to obtain higher thermal efficiency. This paper describes the effect of the direction of a jet hole against the swirl flow on thermal efficiency with low-NOx emission.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 2000-06-23
著者
-
後藤 悟
新潟原動機株式会社 技術センター
-
西 栄文
新潟原動機株式会社 技術センター
-
後藤 悟
(株)新潟鉄工所
-
中山 貞夫
(株)新潟鉄工所
-
西 栄文
(株)新潟鉄工所
-
後藤 悟
新潟原動機株式会社 技術ヒンター
-
後藤 悟
新潟原動機 技セ
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