予燃焼室方式希薄燃焼ガスエンジンのNO_x生成と低減に関する研究
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
A high-speed gas sampling method was used to analyze the local gas composition within the pre-combustion chamber and main combustion chamber of a lean-burn gas engine with a 180mm bore. The spatial distribution of the gas composition and changes every crank angle were studied. A pre-combustion chamber volume and an excess air ratio in main chamber are dominant factors to determine the NO_x emission level. A plural small pre-combustion chamber is a key technology to achieve an ultra low NO_x emission, which were evaluated by means of a test on a 6 cylinder engine with a 335mm bore.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 1998-07-25
著者
-
後藤 悟
新潟原動機株式会社 技術センター
-
小野 善治
(株) 新潟鉄工所
-
福田 孝広
(株)新潟鉄工所
-
後藤 悟
(株)新潟鉄工所
-
小野 善治
(株)新潟鉄工所
-
後藤 悟
新潟原動機株式会社 技術ヒンター
-
後藤 悟
新潟原動機 技セ
関連論文
- 22AG型ガスエンジンによる汚泥発酵メタンガス発電設備 (地球を守る--環境保全・地球温暖化防止対策に貢献するIHIの製品・技術--特集号)
- バイオガス活用高効率発電システムに関する研究
- マイクロパイロットガスエンジンの燃焼技術とその市場実績(ガスタービンと競合するガスエンジンシステム)
- 「高効率炭化ガス化ガスエンジン発電システム」の開発
- 低濃度メタンガスエンジンの開発
- 予燃焼室方式希薄燃焼ガスエンジンのNO_x生成と低減に関する研究
- 中型4ストローク低速機関の蒸気添加によるNOx低減
- 1201 船舶ディーゼル機関のNOx低減(OS.7 環境・省エネ・リサイクル)
- 中型4ストローク低速機関のNOx低減
- 4.1 陸用エンジン(4. エンジンの動向,III エネルギー変換技術の進展と研究動向,平成19年における重要なエネルギー関係事項)
- 4.1 陸用エンジン(4. エンジンの動向,III エネルギー変換技術の進展と研究動向,平成18年における重要なエネルギー関係事項)
- 4.1 陸用エンジン(4. エンジンの動向,III エネルギー変換技術の進展と研究動向,平成17年における重要なエネルギー関係事項)
- 4.1 陸用エンジン(4.エンジンの動向,III エネルギー変換技術の進展と研究動向,平成16年における重要なエネルギー関係項目)
- 4.1 陸用エンジン(4. エンジンの動向,III エネルギー変換技術の進展と研究動向,平成15年における重要なエネルギー関係項目)
- 4.1 陸用エンジン(4. エンジンの動向,III エネルギー変換技術の進展と研究動向,平成14年における重要なエネルギー関係事項)
- 省燃費・低NOxを同時実現する船舶排出ガス規制対応技術の開発 (「省」の技術特集号)
- 高効率・高出力ガスエンジン22AGの開発 (〔第9回IHI〕エネルギーシンポジウム小特集号)
- 1005 廃棄物由来低カロリーガス利用ガスエンジンの燃焼に関する研究
- 107 希薄燃焼ガスエンジンの熱効率向上に関する研究 : スワール流に対する予燃焼室噴口方向の影響(熱機関II)
- 高効率ガスエンジンへのバイオガスの適用研究
- バイオガスを利用した高効率ガスエンジンの紹介
- 高出力希薄燃焼ガスエンジンの開発 : ノッキングに関する実験的考察
- 中形中速希薄燃焼ガスエンジンの開発研究 : 燃焼室内局所ガス組成の分析と予燃焼室噴口設計要素の最適化に関する一考察
- 114 複予燃焼室機関の予燃焼室容積と噴口による排気特性(生産技術及び製品開発I)
- 新潟原動機におけるIMO NOx規制対応技術