1106 コイルばね防振軌道の設計と施工(輪重変動と軌道支持剛性)(OS20 車輪-レール系)(シンポジウム : 第7回鉄道技術連合シンポジウム(J-RAIL 2000))
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概要
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Recently, floating track beds are used as railway track in order to reduce train vibration, especially structure-borne sound. That is a kind of spring-mass system. The floating track bed using coil springs is characterized by using coil springs which is integrated in the concrete slab. 0ne 20m long test slab was constructed in "Rinkai" line and motor trolley running test was conducted in May, 2000. The concrete slab was designed with the authority of "design standard" as elastic supported beam. The concrete slab was constructed by cast in-situ on the invert and lifted 30mm up using hydraulic jack on a spring set, then, it was fixed on spring sets.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 2000-12-12
著者
-
鈴木 健司
清水建設
-
木村 和夫
鉄建公団
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中島 高志
東京臨海高速
-
塩川 英世
清水建設(株)技術開発本部
-
峯垣 明
清水建設
-
山本 与一
清水建設
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塩川 英世
清水建設(株)技術研究所土木研究開発部
-
木村 和夫
鉄道建設公団 東京支社
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