207 発電プラント機器の材料力学ロードマップ(M&M第2技術委員会中間報告 : 材料力学ロードマップ作成の試み)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
This article aims to show the directions and milestones for materials and mechanics technology for electric power plant apparatus. The requirements for materials and mechanics technology are presented for next generation plants, based on the current-knowledge on the damage and design issues of actual steam turbine and gas turbine components. Thermomechanical fatigue and creep are major conflicting problems to solve for higher temperature components. The important role of this technology is to provide the comprehensive optimization of materials and component design for upgraded plant conditions.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 2001-03-27
著者
関連論文
- 629 蒸気タービンのリスクベースメンテナンスシステム
- 516 内圧クリープ試験による改良 9Cr-1Mo 鋼溶接継手のクリープ損傷評価
- タービンの損傷リスク解析に基づく保守管理方法(FP3 設備診断・運用技術1)
- 322 交流電位差法によるコーティング超合金 INCONEL738LC のクリープ疲労き裂検出
- C-9 ガスタービン動翼コーティングの劣化シミュレーション(材料・構造II)
- TREND 安心な商品と信頼性技術 (特集 安心を提供する信頼性技術)
- 526 重電機器溶接部への構造最適化手法の適用
- 第 1 部 (7) 蒸気タービンの寿命評価とリスクベースメンテナンス
- 発電プラント機器の信頼性・効率向上にむけて
- W07-(3) 重電機器における強度技術の現状と技術者の育成について(強度研究・技術の伝承に関る問題点と対策)(材料力学部門企画)
- 207 発電プラント機器の材料力学ロードマップ(M&M第2技術委員会中間報告 : 材料力学ロードマップ作成の試み)
- A-11 高温使用下での材料の組織変化に基ずいたタービン翼の熱伝達特性解析(高温タービンと冷却技術)
- 火力発電プラントの信頼性と経済性を高める技術 (特集 安心を提供する信頼性技術)