正多角形の切斷面を有する軸の捩れに就て : 第2報 實験報告
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概要
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著者はさきに等角寫像を利用して上記標題の下に内力値を計算した。此の報告は之を確めるために軟鋼材を用ひて實驗し、計算内力と實驗内力とては、正3角形の斷面の棒に於ては2・3%の誤差で、正方形竝に正6角形の斷面の棒に對しては正しく一致する事を確めた。其の方法は4mの光の挺を利用し著者工夫の方法で歪を直接測り得るが如く装置した。
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 1934-06-01
著者
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