アルミニューム線のCreepとRelaxationに就て
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概要
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アルミニューム材中にある潜在内力が焼鈍によつて如何に減少するかを求めるのがこの研究の目的であφ。その爲にアルミニューム線條のRelaxationを求めんとしたが恒温装置が不完全であつた爲に止むを得ずそのCreep速度を測定してその實験式を作りそれから計算でRelaxationを求めたのである。
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 1931-09-01
アルミニューム材中にある潜在内力が焼鈍によつて如何に減少するかを求めるのがこの研究の目的であφ。その爲にアルミニューム線條のRelaxationを求めんとしたが恒温装置が不完全であつた爲に止むを得ずそのCreep速度を測定してその實験式を作りそれから計算でRelaxationを求めたのである。