N-Benzenesulfonyl-β-Alanine Hydrazide (KH-125)に関する研究 : 第1報 ヒツジ赤血球に対するマウスの抗体産生抑制
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概要
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マウスの抗体産生におよぼすN-benzenesulfonyl-β-alanine hydrazide (KH-125)の効果を, CunninghamとSzenbergのプラーク法で調べた.1.KH-125による19Sと7S PFCの出現抑制は, 腹腔内でも経口投与でもdose-dependentであった.2.抗原接種48時間後にKH-125を投与した場合に, 最も強い19S PFCの出現抑制がみられた.
- 日本アレルギー学会の論文
- 1975-05-30
著者
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児島 英介
杏林製薬株式会社杏林化学研究所
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神田 和実
杏林製薬株式会社杏林化学研究所
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笠井 正博
杏林製薬株式会社杏林化学研究所
-
篠田 泰誉
杏林製薬株式会社杏林化学研究所
-
入倉 勉
杏林製薬株式会社杏林化学研究所
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入倉 勉
杏林製薬株式会社 中央研究所
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