非定常熱伝導問題の一解法
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概要
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A new method was developed to solve the nonsteady-state heat conduction problems by superposing solutions of steady state and simultaneous transient heat conduction problems. These steady-state heat conduction problems and eigenvalue problems equivalent to the simultaneous transient heat conduction problem were formulated by the finite element method. Especially the eigenvalue problem equivalent to the simultaneous transient heat conduction problem was discretized in space by newly derived variational plinciple. This method was found to give a more accurate solution than that given by the ordinary finite element method using Crank Nicholson method.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 1989-06-25
著者
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