通電加熱による国体熱物性値の精密測定法 : 第2報,極薄リボン状試料を用いた場合の測定および精度の理論的評価
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概要
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The purpose of this study is to demonstrate a viable method to measure the thermophysical properties of thin ribbon samples such as amorphous alloys, which cannot be adequately studied by conventional methods. In this paper, the techniques of measuring thermal conductivity and total hemispherical emittance by an improved steady state direct electrical heating method and theoretical evaluation of the accuracy in a thin ribbon sample are described. From the results of the experiments on JIS・SUS304 ribbon samples with 20μm thichines, it becomes clear that the measurement of the above mentioned properties for a thin ribbon sample can be satisfactorily conducted by the use of this method.
- 社団法人日本機械学会の論文
- 1986-11-25
著者
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