モーダル解析での高次モード削除の補正方法
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概要
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モーダル解析において、省略した高次モードの影響を静的な応答で補正する手法が既に提案されている。本報告では、この手法の意味を詳細に考察し、精度および計算コストの点から本手法が極めて有効であることを明らかにする。従来のモ-ダル解析で高次モードを省略した場合、応力の一部で誤差が大きくなることがあるが、本手法によれば正解に近い値を得ることができる。
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 1984-01-25
著者
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