リファレンス関数を用いたCross-Wigner分布
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概要
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Recently, several efforts have been directed towards developing a joint time and frequency representation for signal analysis. Especially, for a time-varying signal, the use of a discrete pseudo-Wigner distribution (PWD) is suitable. However, application of the PWD is often complicated by the occurrence of interference terms. Thus we proposed a newly revised WD, called RID, and verified that RID remarkably reduced the interference terms of the auto-WD. In this paper, the RID is applied to cross-WD Which analyzes two different time series in the time-frequency plane. One of the two signals is called the reference function, and RID applied to the cross-WD is called cross-RID (CRID). Both the simulated signals and such instrumented signals as impact sounds of a sandwich steel sheet and voices are analyzed by RID making use of the reference function. Analytical results of low S/N signals obtained from CRID are superior to those from auto-WD.
- 社団法人日本機械学会の論文
- 1992-07-25
著者
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