弾性流体潤滑下における油膜挙動 : 潤滑油の固化特性および接触面の弾性係数の影響
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概要
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The shapes and thicknesses of the elastohydrodynamic oil films formed between a steel ball and a glass disk are measured using optical interferometry and compared with the established EHL theory. It is found that film profiles and thicknesses are markedly different from those predicted by the EHL theory, and their discrepancies depend upon the non-Newtonian response of oils and the difference in elastic moduli of contacting surfaces. As a result, it is concluded that in order to have a clearer understanding of the cause of surface failure and methods for its prevention, the EHL theory should be reconstructed by considering the solidification phenomenon of lubricating oils and pressure components parallel to the contacting surfaces.
- 社団法人日本機械学会の論文
- 1991-07-25
著者
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西川 宏志
九州工業大学 工学部機械知能工学科
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兼田 [モト]宏
九州工業大学工学部
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亀石 圭司
三菱電機(株)
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兼田 宏
九州工業大学工学部
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西川 宏志
九州工業大学 大学院工学研究院 機械知能工学研究系
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兼田 [モト]宏
九州工業大学
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