機械構造の形状の最適計画 : 第2報,感度関数の検討
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概要
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機械構造形状最適化の感度を求めるのに,離散的形状変換に対応する部分剛性マトリックスを考慮して,有限要素法に則した方法を提案した.この感度を用い,制約となる力学量を等体積下において最小化する形状変換および要素数または要素寸法の減少による体積変換を組合せた形状最適化法を考えた.本法により,変位または応力の制約される内圧を受ける円筒の最小重量設計を行った.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 1986-02-25
著者
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