疲労き裂進展におよぼす単一過大荷重の影響に関するフラクトグラフィ的研究
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概要
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単一過大過重挿入時における疲労き裂進展の加速現象について, 先端に疲労による応力履歴の存在するき裂の開口・進展という観点からフラフトグラフィ的に検討を加え, この現象がき裂の閉口効果あるいは疲労き裂と理想き裂の開口・進展の相違を考慮して, 定量的に評価されることを明らかにした. さらに, 過大荷重挿入時のき裂の開口・進展量がその後の遅れ遅延現象におよぼす影響について, 二, 三の検討を行った.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 1980-10-25
著者
-
中村 春夫
東京工業大学理工学研究科
-
小林 英男
東京工業大学
-
中沢 一
東京工業大学工学部
-
平野 明彦
日立材料研究所
-
中沢 一
千葉大 工
-
平野 明彦
東京工業大学大学院
-
中村 春夫
東京工業大学大学院機会制御システム専攻
-
平野 明彦
(株)日立製作所
-
平野 明彦
日立 材料研
-
中村 春夫
東京工業大学大学院情報理工学研究科
-
中村 春夫
東京工業大学 理工学研究科
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