一端部を熱した場合の有限長円柱内の温度変化(第5報)
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概要
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In this report, the transient temperature variation in a circular cylinder of finite length, which is heated at an end part by a high temperature liquid, is treated analytically. And an approximate solution for such mixed boundary value problem is obtained, under a few assumptions. Next, examining the result with respect to some special cases numerically, it is veriflied that the solution has a sufficient accuracy. Moreover, it is known that the flow-rate of heat through the heating-side surface can be written approximately in a form of f_1(t)・f_2(z), where t denotes the time and z, the height.
- 1956-08-25
著者
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