半水セッコウと消石灰を混合して高炉スラグから作製した断熱材の物理的性質
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概要
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Utilizing blast furnace slag, porous light weight materials have been prepared at room temperature in order to apply them as heat insulators of general purpose for buildings and residences. For 28-d age specimens prepared from slurries of blast furnace slag mixed with hemihydrate and portlandite, physical properties such as thermal conductivities, bulk densities, porosities and compressive strengths were measured, each showing 0.22-0.30 W/m・K, 780-1100kg/m^3, 45.2-66.6% and 16-81 MPa depending on W/S (water/solid) ratio. These results indicate that present materials have a potential to contribute to saving air conditioning energies as well as reducing green house effect on earth, especially for high W/S materials.
- 社団法人日本セラミックス協会の論文
- 1995-09-01
著者
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