ケイ酸塩ガラスを用いたサファイア単結晶とアルミナとの接合
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概要
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The joining of a sapphire single crystal plate to alumina ceramic tube is fabricated successfully using 34CaO・30Al_2O_3・36SiO_2 glass as an interlayer. This glass showed good adhesion performance to alumina ceramics and sapphire single crystal. The joint with no crack was obtained by heating at 1550℃ for 10 min and slow cooling from 1200℃ to room temperature. From the thermal shock test, the half of the specimens showed the cracks after quenching from 225℃ to 0℃, but all specimens showed no cracks after quenching from 200℃ to 0℃. The specimen, composed of alumina tube-sapphire plate-alumina tube showed the comparable bending strength to the specimen composed of alumina tube-alumina tube.
- 社団法人日本セラミックス協会の論文
- 2003-07-01
著者
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藤津 悟
湘南工科大学マテリアル工学科
-
小松 正明
湘南工科大学マテリアル工学科
-
小野 将三郎
湘南工科大学マテリアル工学科
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野村 洋明
湘南工科大学マテリアル工学科
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山極 克洋
湘南工科大学マテリアル工学科
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SAIZ Eduarudo
ローレンスバークレー国立研究所
-
TOMSIA Antony
ローレンスバークレー国立研究所
-
Saiz E
Lawrence Berkeley National Lab. Ca Usa
-
藤津 悟
湘南工科大
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