Photofrin II (PHE)およびエキシマダイレーザーによる, 若年者早期子宮頸癌の治療 : 円錐切除後の再発例を含む

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概要

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• The incidence of cervical intraepitheial neoplasia (CIN) is increasing in young women. Photodynamic therapy (PDT) with Excimer Dye Laser is a recently developed endoscopic method for treating CIN to preserve the uterus. In this study we used this method on 7 patients including 2 recurrent cases after cold knife excision. Treatment with Excimer Dye Laser was performed 48 hours after the intravenous injection of Photofrin II (PHE). A complete response rate of 100% was obtained without any severe side effect. The mean follow up time was 11.5 ± 7.8 months and all cases were disease free. In conclusion, PDT may be the most appropriate method for treating CIN.

• 社団法人日本産科婦人科学会の論文
• 1999-03-01

著者

• 津田 浩史

  慶應大

• 津田 浩史

  大阪市立総合医療センター

• 川端 政實

  大阪市立総合医療センター婦人科

• 山本 久美夫

  石切生喜病院

• 山本 久美夫

  大阪市立総合医療センター

• 山本 久美夫

  大阪市立大学 産婦人科

• 瀬川 友功

  岡山大

• 川端 政實

  川端産婦人科

• 木元 正和

  大阪市立総合医療センター

• 瀬川 友功

  大阪市立総合医療センター

• 川端 政實

  大阪市立総合医療センター

• 木元 正和

  高知医科大学産科婦人科学教室

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