マウスおよびヒト神経芽腫に対する Monoclonal 抗体の作製とその性格について
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概要
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Two monoclonal antibodies against human neuroblastoma cell line (SK-N-DZ) and three monoclonal antibodies against murine neuroblastoma cell line (C-1300) were obtained by fusing mouse myeloma (P3U1) and immunized spleen cells. These antibodies were tested on the cell lines of 6 human neuroblastomas, 1 murine neuroblastoma, 1 human fetal kidney, 1 human fetal liver, 3 human hepatomas, 1 rat glioma and two lymphocytes of lymphoblastic leukemia patients (ALL) by indirect immunofluorescence. These five antibodies reacted not only on neuroblastoma cell lines but on other cell lines. They also reacted relatively well with neuroblastomas. More over, one anti-human monoclonal antibody exhibited complement-dependent cytotoxicity (CDC) against human neuroblastomas and Three anti-mouse monoclonal antibodies did it against a murine neuroblastoma (C-1300).
- 日本小児外科学会の論文
- 1986-06-20
著者
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