6a-U-10 ある種の一次元動力学的イジング模型の厳密解と臨界緩和

スポンサーリンク

概要

• 論文の詳細を見る
• 社団法人日本物理学会の論文
• 1972-04-05

著者

• 鈴木 増雄

  東大 理

• 鈴木 増雄

  東大物性研

関連論文

• 線形応答とエントロピー変化(生成) : 不可逆性の熱統計力学的解明 (量子科学における双対性とスケール)
• 27pTJ-14 散逸フオン・ノイマン程式と量子確率共鳴(27pTJ 量子スピン系,領域11(統計力学,物性基礎論,応用数学,力学,流体物理))
• 23aEH-6 準安定スピングラス相のクラスター近似(23aEH スピングラス・ランダムスピン系,領域11(統計力学,物性基礎論,応用数学,力学,流体物理))
• 5a-S-9 多重有効場理論によるIsing modelのCAM解析
• 3p-KA-3 くりこみ群による動的臨界現象の研究
• 22a-S-8 二次元ハイゼンベルグ模型の臨界現象
• 23aEH-5 準安定スピングラス相の有効場理論(23aEH スピングラス・ランダムスピン系,領域11(統計力学,物性基礎論,応用数学,力学,流体物理))
• 28aPS-1 フラストレーションを制御した系でのスピングラス相転移(領域11ポスターセッション,領域11,統計力学,物性基礎論,応用数学,力学,流体物理)
• 27aTJ-2 イジングスピングラス系の相転移に対するフラストレーションとランダムネスそれぞれ固有の効果(27aTJ スピングラス,領域11(統計力学,物性基礎論,応用数学,力学,流体物理))
• 20aVC-2 スピングラスへのフラストレーションとスピン多体力の効果(20aVC スビングラス,領域11(統計力学,物性基礎論,応用数学,力学,流体物理))
• 26aTE-4 広義Hebb則によるカオスとスケールフリーの関係の研究(ニューラルネットワーク,領域11,統計力学,物性基礎論,応用数学,力学,流体物理)
• 26pWF-7 西森理論の拡張によるフラストレーションの性質に関する研究(スピングラス・ランダムスピン系,領域11,統計力学,物性基礎論,応用数学,力学,流体物理)
• 18pWL-15 自触媒反応の摂動による不斉合成反応への影響(力学系,領域11,原子・分子,量子エレクトロニクス,放射線物理)
• 18pWD-2 量子統計と双対性 : 圧力・エネルギー不等式(量子力学・量子カオス,領域11,原子・分子,量子エレクトロニクス,放射線物理)
• 21aWB-8 時間変化する閾値を持つ自己連想記憶モデルにおける閾値の記憶容量への役割(ニューラルネットワーク,領域11,統計力学,物性基礎論,応用数学,力学,流体物理)
• 25aXD-6 一次元量子スピン模型における熱流(25aXD 量子スピン系,領域11(統計力学,物性基礎論,応用数学,力学,流体物理))
• 27aXG-3 一次元等方的XY模型におけるスピン流とトポロジカル相互作用(27aXG 量子スピン系,領域11(統計力学,物性基礎論,応用数学,力学,流体物理))
• 21pXL-13 Thermo Quantum Dynamicsによる1次元Transverse Ising Modelの量子相関関数の計算(量子スピン系,領域11(統計力学,物性基礎論,応用数学,力学,流体物理))
• 21pXL-12 保存量演算子の新しい求め方とその1次元スピン系への応用(量子スピン系,領域11(統計力学,物性基礎論,応用数学,力学,流体物理))
• 21aXE-6 拡張された平均場近似による部分磁場下でのスピン系の臨界現象の研究(英語セッション及び古典スピン系・古典フラストレート系,領域11(統計力学,物性基礎論,応用数学,力学,流体物理))
• 26pYC-4 非エルミートスピン模型の相転移(古典スピン系・古典フラストレート系,領域11(統計力学,物性基礎論,応用数学,力学,流体物理))
• 26pYC-1 2次元イジング模型における両端の斜め方向のスピン間の相関関数(古典スピン系・古典フラストレート系,領域11(統計力学,物性基礎論,応用数学,力学,流体物理))
• 24aYF-9 結合離散系確率共鳴子による相互作用増幅効果(確率過程・確率モデル,領域11(統計力学,物性基礎論,応用数学,力学,流体物理))
• 24aYB-8 時間変化項を持つ自己連想記憶モデル(情報統計力学・ニューラルネットワーク,領域11(統計力学,物性基礎論,応用数学,力学,流体物理))
• 6a-BL-13 レーザー発振過渡期における振動と緩和
• 4p-B-13 超放射及びレーザーの不安定点近傍における異常揺動と緩和
• 物理学と数学
• 13aTC-1 時間依存閾値を持つ連想記憶モテルの記憶容量(ニューラルネットワーク : 神経系のモデルを含む, 領域 11)
• 29pWB-2 閾値変化によるMcCulloch-Pitts modelの動的性質(神経回路・情報統計力学)(領域11)
• 26a-X-10 クラスター変分法によるコヒーレント異常と臨界現象の研究 II
• 28a-QC-2 コヒーレント異常法(CAM)による動的臨界現象の研究
• 3a-C-2 2次元・3次元イジング模型における平均場有限サイズスケーリング理論
• 偶然と必然--ミクロとマクロ,量子ゆらぎと非可換性,およびゆらぎと秩序生成 (特集 偶然から必然へ--小さな原因と大きな結果)
• 14aTB-1 1 次元 Transverse Ising 模型における Thermo Quantum Dynamics の具体的定式化(量子スピン系, 領域 11)
• 29pWM-1 Transverse Ising modelにおけるトポロジカルな摂動(量子スピン系)(領域11)
• 26p-W-9 Pattern Fromation in Migration Processes
• Stochastic Resonance in Quantum Systems (Non-Commutative Analysis and Micro-Macro Duality)
• 量子統計と双対性:圧力・エネルギー不等式を中心にして : 変換・拡張による純正則化(量子解析におけるミクロ・マクロ双対性)
• 量子解析とq-微分およびそれらの積分表示 : 偶然から必然へ、量子から古典へ、ミクロからマクロへ(量子解析におけるミクロ・マクロ双対性)
• 12pTB-2 相転移と情報伝達 : 高度に一般化された平均場の方法(主題 : 確率的情報処理の生み出す平均場理論の新展開, 領域 11)
• 28aWE-1 キラル相転移(不斉合成の起源)の動的理論(化学物理理論)(領域12)
• 14pTB-10 2 次元 Ising 模型における両端のスピン間の相関関数(古典スピン系・古典フラストレート系, 領域 11)
• 30aWM-2 2次元Ising模型におけるトポロジカルな摂動(古典スピン系・古典フラストレート系)(領域11)
• 26a-X-11 伝送行列を用いたコヒーレント異常法(CAM)とそのイジング模型への応用 III
• 28a-QC-3 伝送行列を用いたコヒーレント異常法(CAM)とそのイジング模型への応用I
• 5p-B-4 二次元乱流と臨界現象
• 3p-KA-1 二次相転移点および三重臨界点近傍の状態式
• コメント : New Universality of Critical Exponents(「ヘリウムの物性-光散乱を中心に-」,物性研究所短期研究会報告)
• Tricritical point近傍の臨界現象(「ヘリウムの物性-光散乱を中心に-」,物性研究所短期研究会報告)
• 22a-S-7 二次の相転移点および三重点近傍の臨界指数
• 22a-S-3 マスター方程式とくりこみ群の方法による動的臨界現象の研究
• 4a-K-5 臨界緩和とくり込み群の方法
• 4a-K-4 長距離相互作用をもつ系の臨界指数
• 4a-K-3 異方的ハイゼンベルグ模型の統計力学 II
• 気相-液相転移におけるquantum crossover effectについて(融解現象とその周辺,基研研究会報告)
• 浅野太郎氏の業績について(故浅野太郎氏を偲ぶ)
• 一次元異方性ハイゼンベルグ模型の熱力学
• 長距離力を持つnーベクトル模型の臨界指数 : 次元,対称性(自由度),ポテンシャル・レインジと臨界指数([方法論とその検討],「相転移の統計力学」研究会報告,基研研究会報告)
• 最近の臨界指数の求め方([相転移理論の概観と展望],「相転移の統計力学」研究会報告,基研研究会報告)
• 12a-W-2 臨界現象理論の最近の動向
• 11p-N-15 臨界指数の展開理論
• 11p-N-14 異方的ハイゼンベルグ模型の統計力学I
• 11p-N-13 一次元異方的ハイゼンベルグ模型の熱力学
• 11.Matsubara-Matsudaによる格子模型の改良(「量子液体と量子固体の理論」研究会報告,基研短期研究会報告)
• 5.臨界指数の展開理論 : 連続的に変る臨界指数(「量子液体と量子固体の理論」研究会報告,基研短期研究会報告)
• 10a-F-9 Dynamics of Finite Heisenberg Model
• Finite Heisenberg modelの統計力学(「相転移」(第2回),基研研究会報告)
• 3a-P-9 有限格子の数値実験
• 3a-P-8 Heisenberg modelの零点分布
• 5p-NA-3 非線型拡散方程式系の相転移点近傍における動的振舞い
• 12aTD-1 局所振動磁場を加えた Ising スピンにおける確率共鳴(確率過程・確率モデル, 領域 11)
• 30aYB-5 Susceptibility of the square Ising lattice in the presence of a partial magnetic field
• 5p-S-4 ランダムスピン系の厳密な取扱い
• 28a-T-5 非一様な相互作用の一次元スピン系
• 4a-G-10 巨視変数としての1次元永久電流の減衰と揺らぎ
• 2a-Q-9 量子スピン系におけるベーテ仮説と新しい可能性
• 26p-X-8 大きなユニットセルを持つ2次元イジングモデルの相関関数の計算法
• 28a-QC-9 トーラス上の任意の境界条件下のイジング模型の厳密解とその物理的性質
• 30a-M-7 確率過程における臨界緩和指数の普遍性
• 25aTE-1 ランダムな多体力系におけるフラストレーションと相転移(25aTE スピングラス・ランダムスピン系,領域11(統計力学,物性基礎論,応用数学,力学,流体物理))
• 線形応答理論におけるエントロピー生成の問題(非平衡系の物理-非平衡ゆらぎと集団挙動-,研究会報告)
• 26pTF-13 輸送現象における不可逆性,エントロピー生成および定常状態の新しい定式化(26pTF 非平衡定常系,領域11(統計力学,物性基礎論,応用数学,力学,流体物理))
• 臨界指数は魔法の数か : eight-vertex model の厳密解を中心にして
• 4.相転移とCoherent States Representation(「Coherent Stateの理論」,基研研究会報告)
• 6a-U-12 一般化されたX-Y模型での相関不等式と相転移
• 6a-U-11 4体力イジング模型の厳密解と新しい型の相転移
• 6a-U-10 ある種の一次元動力学的イジング模型の厳密解と臨界緩和
• 2p-C-2 相転移と対称性,次元,ポテンシャル・レインジの役割
• 動力学的イジング模型の臨界緩和
• 軌道角運量の固有値 : 物性基礎論・統計力学
• Scaling Law
• Dynamics of the Ising Model near the Critical Point. II : 統計力学・物性基礎論
• Two-dimensional distribution of zeros of the partition function in in the complex field plane
• Dynamics of the Ising Model near the Critical Point
• 3p-N-7 Static Aspccts of Critical Phenomena
• 3p-N-6 Dynamics of the Ising Model near the Critical Point
• 23aGA-9 熱伝導等の密度行列定式化とエントロピー生成(23aGA 非平衡定常系(熱・統計力学基礎論を含む),生体分子機械(小さい非平衡系を含む),領域11(統計力学,物性基礎論,応用数学,力学,流体物理))
• Duality of Linearity and Nonlinearity to Reveal Irreversibility in Transport Phenomena (量子科学における双対性とスケール)
• 29p-YH-5 S=1 ハイゼンベルグ鎖の密度行列繰込みとCAM理論

もっと見る 閉じる

スポンサーリンク