214 教師行動の構造同定に関する研究(II-1部会 教師(1))
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概要
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本研究は、授業の中で生起する教師と児童の行動を単位として、その観察のカテゴリーから教師と児童の授業過程における地位関係の経時的推移を捉え、それを統制する教師行動を構造的に記述することを目的としている。本報告ではその手続きを紹介し、実際の授業への適用事例を挙げ考察する。
- 日本教育社会学会の論文
- 1990-10-06
著者
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