広島県における高校卒業者と経済変動との関係について(第4部会 〔職業と教育〕)
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概要
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本研究は広島県をフィールドにして現在行なっている「産業構造の変革にともなう人材供給機構の変化に関する実証的研究」の一部を構成するものである。昭和25年3月から昭和47年3月までの22年間に広島県内の高等学校を卒業したものは, 国公私合わせて587, 994名, つまり約588千名である。これらのいわゆる若手人材は, 広島県内のどこの出身者たちであるか。彼らは経済変動の影響を, いつごろ, どのような形で受けたか。こゝでは, これらの問題を明らかにする。
- 日本教育社会学会の論文
- 1973-09-30
著者
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