リハビリテーションとその問題点 : 心機能面から(ミオパチー, 特に進行性筋ジストロフィー症のリハビリテーション)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
進行性筋ジストロフィー症, 特にドゥシャンヌ型(以下, 単にDMPと略す)患者は, 医学の現段階においては, 必ず進行する疾患であり, その予後は極めて悪い.私どもが経験した剖検という不幸な事実から, 現在, DMPのリハビリテーションという名のもとに実施されている過程に対し, 反省と検討を加えたのが本論の要旨である.
- 社団法人日本リハビリテーション医学会の論文
著者
関連論文
- デュシェンヌ型筋ジストロフィーの脊柱管理 : 脊柱の伸展位誘導の試み
- I-7-3 筋ジストロフィー症患者の脊柱管理 : 伸立位誘導を試みて(神経筋疾患1)
- リハビリテーションとその問題点 : 心機能面から(ミオパチー, 特に進行性筋ジストロフィー症のリハビリテーション)
- 重症心身障害児施設で学んだこと (重症心身障害児へのアプローチとトータルケア) -- (重症心身障害児施設職員の連携・チームワークと施設運営)