量的遺伝の研究(第15報) : A.水稲(e)収量の遺伝とその遺伝因子の量的支配価に関する研究 : (1)出穂期を支配するE_3,E_4及びE_5因子の個体穂重に対する作用について
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概要
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1. From the view point of plant breeding, we carried out this investigation to clarify the hereditary mechanism of grain yield in rice, taking into account an association between heading time and yield. In this invertigation 431 Iines or 33227 individuals of the F_3-F_6 generations from three crosses were used. The crosses concerned were(A) AikokXGinbozu, (B) Kyoto-Aasahi XAikoku and ( C ) Kyoto-asahi XGinbozu, with which the genetic constitution for heading time has already been analysed (SYAKUDO et al., 1954). 2. Aikoku is a variety of early heading and poor yield, Kyoto-asahi a late and high yield type, and Giobozu a medium heading and medium yield type. 3. The heading of a plant was indicated by the date when the top of its first ear emerged from the flag leaf. The heading time was measured by the number of days from the sowing to the heading. While ear weight per plant was measured by the total ear weight of each plant, after drying them in the wind. The design of field experirilents was analogous with that deq-cribed in the previous paper (SYAKUDO, 1948-b), although the sowing and transplanting dates of each year differed by a few days.
- 日本育種学会の論文
- 1957-03-25
著者
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