畑稲のプラスチックマルチ栽培における播種およびマルチ作業の機械化
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概要
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条播マルチ栽培では,穂数が比較的確保しやすく点播マルチ栽培に近い収量をあげることができた。播種マルチ機は補助部品をとりつけることにより実用的に十分な精度でマルチ作業を行なうことができた。また発芽個体の損失は約6%であった。10アール当り作業時間はおよそ2時間と推定された。
- 日本作物学会の論文
- 1971-06-30
著者
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