石垣島におけるサトウキビの花成過程
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
NCo310の石垣島の自然条件下における花成過程,および生育後期における株出し栽培および夏植栽培の蕉茎の花成程度を観察し,次の結果を得た。1.1次枝使分化は9月22日に観察され,生長点は栄養芽から花芽に転換したとみられたが,この時期以前に生長点の顕著な肥大化が認められた。
- 日本作物学会の論文
- 1983-12-30
著者
関連論文
- 79. 畑作物の生育・収量に対するオゾン処理の影響
- 作物の個体間変異に関する研究
- 77 らっかせいの根の層別分布と断根処理による生育・収量への影響
- 18 作物の個体変異に関する研究 : 第1報 落花生の個体変異と栽培条件の関係
- 南西諸島におけるサトウキビの生育・収量の季節変化 : 第1報 主茎の出葉経過
- 南西諸島における暖地型マメ科牧草の実用栽培に関する研究 : XII.国頭および島尻マージにおける有効態燐酸定量法の比較
- 石垣島におけるサトウキビの花成過程
- サトウキビの生育初期における苗貯蔵養分の転流
- 12 サトウキビの耐風性の解析 : 第1報 台風による茎折損の品種間差
- 11 サトウキビの収量に及ぼす施肥および潅水の影響
- ラッカセイの登熟前期における純同化率に及ぼす葉面積指数, 比葉面積, 葉身窒素含量および莢実への乾物分配率の影響