Mn-Cr-W 系不変形用工具鋼の焼歪について
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概要
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Twelve species of non-deforming steels in the composition range of about 1% C, 0.8∿1.4% Mn, 0.5∿1.1% Cr and 0.3∿1.1% W were melted. With these steel specimens, examination was made on the degree of deformation in company with quenching and tempering. From the results of this examination, it was confirmed that the Cr and the Mn contents reveal a strong influence on the quenching-deformation, while the effect of the W content was slight. Moreover, some heat-treating conditions were obtained with respective steel specimens for the sake of keeping the hardness necessary for tools and recovering the dimensions before quenching by hardening treatments.
- 社団法人日本鉄鋼協会の論文
- 1963-04-01
著者
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