釜石及び高の倉兩鐵鑛石の酸化焙焼に關する研究
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概要
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The present study was made chiefly to ascertain the oxidizing degree of iron oxide contained in Kamaishi and Takanokura iron ores, the desulphurizing of Kamaishi ore and the improvement of their reducibility by the oxidize-Roasting. At first, research was made on the chemical compositions and constitutional mineral components of these ores and then the relations between the condition of oxidize-roasting and the change of physico- chemical properties were ascertained.
- 社団法人日本鉄鋼協会の論文
- 1952-04-25
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