2B07 キラスメクチック液晶逐次相転移の分子論 : 方位角の自由度を考慮して
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概要
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Our previous theoretical model has revealed that the molecular head-tail difference is one of important origins of the successive phase transitions of chiral smectics. In the model, we assume that the tilts of molecules in smectic layers are restricted as they are parallel to one plane which includes the layer normal. In the present study, we generalize the model as it can describe the freedoms of azimuthal angle and polar angle of molecular tilts and discuss behavior of the phase transitions more generally.
- 日本液晶学会の論文
- 1996-09-30
著者
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