1B08 回転粘度の分子動力学シミュレーションI : 計算法
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
An atomistic simulation method is proposed for the evaluation of rotational viscosity of liquid crystals. The method is based on a nonequilibrium molecular dynamics in which the director of a liquid-crystalline structure is forced to rotate by an artificial force termed aligning force. The evaluation procedure is outlined by using PCH-5 as an example.
- 1999-09-28
著者
-
桑島 聖
ナノシミュレーション・アソシエーツ
-
真辺 篤孝
Merck KGaA, Liquid Crystal Research, Business Unit Liquid Crystal
-
真辺 篤孝
Merck Kgaa
-
桑島 聖
ナノシミュレーション
関連論文
- 専用計算機を用いた高分子-液晶界面の大規模分子動力学シミュレーション
- 3AB04 専用計算機を用いた高分子-液晶界面の大規模分子動力学シミュレーション
- フィールドシーケンシャル駆動用高複屈折、低回転粘性液晶の開発
- フィールドシーケンシャル駆動用高複屈折、低回転粘性液晶の開発
- フィールドシーケンシャル駆動用高複屈折、低回転粘性液晶の開発
- 1C13 フィールドシーケンシャル駆動用高複屈折率、低回転粘性液晶の検討
- 1A19 4-cyano-4'-n-pentylbiphenyl (5CB)のネマチック相における低周波誘電特性の解析
- 高複屈折性液晶材料の光安定性に関する研究
- 高複屈折性液晶材料の光安定性に関する研究
- 高複屈折性液晶材料の光安定性に関する研究
- 空間電荷分極が液晶セル内の電場分布に及ぼす影響の考察
- 空間電荷分極が液晶セル内の電場分布に及ぼす影響の考察
- 1B08 回転粘度の分子動力学シミュレーションI : 計算法
- 分子動力学シミュレーションによるアルキル基側鎖を有する液晶ポリエステル層状構造の作成
- 1A05 分子動力学法を用いた分子構造と巨視的物性の相関解析
- 1B09 回転粘度の分子動力学シミュレーションII : ネマチック液晶への適用
- 2A08 分子動力学法による液晶N-I相転移温度の精密決定 : モデル分子を対象として(物理・物性)
- 2A08 常圧の広温度域でネマティック相を示すLennard-Jones 5点液晶モデル(物理・物性)
- 3B13 分子動力学法によるアンカリングエネルギー評価の試み
- 1A06 分子動力学計算によるFrank弾性定数評価の試み