2-13b 長鎖テトラフェニルポルフィリンケイ素錯体(IV)の液晶性および光導電性
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概要
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A silicon complex of 5,10,15,20-tetrakis(4-n-dodecylpheny)porphyrin was synthesized. The complex has two hydroxyl groups as axial ligands (C_<12>TPPSi(OH)_2) and are considered to be a potentially promising material for high conductivity and photoconductivity. The mesomorphic property was investigated by differential scanning calorimetry (DSC), optical microscopy, X-ray diffraction experimants, and IR spectroscopy. This complex shows a discotic lamellar phase between 84 and 211℃. The photoconductive property of this complex was also examined.
- 日本液晶学会の論文
- 1998-10-12
著者
-
清水 洋
産総研関西ユビキタスエネルギー研究部門
-
清水 洋
産総研人間系
-
清水 洋
大工研
-
杉野 卓司
大工研
-
杉野 卓司
(独) 産業技術総合研究所人間系特別研究体メソフェーズ工学研究グループ
-
SANTIAGO Julio
大工研
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