タップ加工用知能化工作機械システムに関する研究(第1報) : 内部センサによる工具損傷と切りくずつまりのモニタリング
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概要
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High speed, High productive tapping has been studied by using newly developed intelligent machine tools. The intelligent machine tools have three levels of feedback loop, which can control the cutting force during tapping process and can decide the cutting condition with conventional feedback loops of position, velocity and current of spindle motor and servo motor. Cutting force, torque and thrust force, which are calculated by internal sensor coincide with measured force of dynamometer during tapping process. It is possible to monitor cutting force of M4 tap and larger for steel, cast iron and aluminum alloy. In continuous cutting of tapping, increase of cutting force is detected by internal sensor. Increase of cutting force is occur to tool wear, so tool life is estimated by this increase of cutting force. And the internal sensor can monitor chip jamming during tapping process. Generally the adaptive control is changing of cutting condition. For tapping, it is not enough to avoid troubles that control cutting condition as compared with the other machining modes, such as drilling, end-milling, face-milling. So an adaptive control is developed which is also change the servo parameters. Using this adaptive control, the productivity of tapping process is greatly improved and is achieved safely.
- 公益社団法人精密工学会の論文
- 2000-12-05
著者
-
長江 昭充
ヤマザキマザック(株)
-
鈴木 康彦
ヤマザキマザック(株)
-
垣野 義昭
京都大学工学部
-
村木 俊之
ヤマザキマザック(株)
-
山岡 義典
ヤマザキマザック(株)
-
山岡 義典
ヤマザキマザック
-
村木 俊之
ヤマザキマザック
-
垣野 義昭
京都大学工学研究科
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