エレクトロニクス産業関連の欠陥検査(<特集>表面欠陥検査の現状と問題点)
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概要
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表面欠陥検査はまだ人手に頼る場合が多い.しかしエレクトロニクス産業における欠陥検査のように,広い面積の中の微小欠陥検出においては,肉眼作業の疲労の問題から,レーザを用いた方法が使われ始めている.<BR>ここでは,パターンのある表面の検査に的を絞り,各種方法を紹介した.ハイテク産業の発展とともに,今後ますます欠陥検出感度向上の必要性が高まるものと思われる.
- 公益社団法人精密工学会の論文
- 1987-08-05
著者
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