興奮・振動モデル : 神経興奮現象と筋収縮現象に焦点をあてて
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
A simple model is proposed to account for excitability and oscillation. Essential properties of the proposed model are discussed in the context of nonlinear dynamics. We explain how nerve excitation and oscillatory contraction in muscle occur in terms of the model behavior.
- 日本生物物理学会の論文
- 1994-11-25
著者
関連論文
- S1-2 生命とは何か? : その起源と進化に迫る(生命の起源と複雑系,シンポジウム1,第35回学術講演会講演要旨集)
- 電磁波の生体への影響 : ホルモン作用仮説の提唱(京都大学基礎物理学研究所研究会報告書『電磁波と生体への影響』,研究会報告)
- 進化ダイナミックスにおける自己・非自己循環原理の探求 : 構成的認識の理論と実践(超伝導・超流動研究の接点)
- はじめに : 電磁波問題の現状と展望(第2回 京都大学基礎物理学研究所研究報告書『電磁波と生体への影響-作用機序の解明に向けて-』,研究会報告)
- はじめに : 『電磁波と生体への影響』の現状と展望(京都大学基礎物理学研究所研究会報告書『電磁波と生体への影響』,研究会報告)
- 環境認識機構の環境依存性 : 環境問題の現状と展望(第3回 電磁場と生体への影響-分子機構と総合評価の検討-)
- 京都大学基礎物理学研究所研究会 第3回 『電磁場と生体への影響 : 分子機構と総合評価の検討』
- 25aWK-1 電磁場の生体への影響 : 作用機序の解明に向けた新たな視点(環境物理(地球システム,物質循環,エコマテリアル,電磁波),領域13(物理教育,物理学史,環境物理))
- 研究会『電磁波と生体への影響』をおえて : '環境物理学'への期待(京都大学基礎物理学研究所研究会報告書『電磁波と生体への影響』,研究会報告)
- 統合生命科学から捉えた『電磁波と生体への影響』に関する諸問題(京都大学基礎物理学研究所研究会報告書『電磁波と生体への影響』,研究会報告)
- 『歴史としての生命-自己・非自己循環理論の構築-』への誘い
- 生命記述への挑戦 : アルツハイマー病と老化現象の解明に向けて
- 「生命」に関する新概念の構築をめざして(生命社会における"完全なる不完全性原理"の探求,研究会報告)
- 物理学の新たな挑戦 : 「起源」を生む質的飛躍をいかにして記述することができるか(生命現象のパラドックス : 自己組織過程と自己崩壊過程の接点を探る,研究会報告)
- 興奮・振動モデル : 神経興奮現象と筋収縮現象に焦点をあてて
- はじめに(研究会「生物システムにおける認識機能の自己組織過程と自己崩壊過程」,研究会報告)
- 生命過程における"完全なる不完全性原理"の探究 (偶然・必然,そして起源の多様性--全体の論理を探る)
- 真核生物の鞭毛・繊毛における非線形現象の数理
- Nonlinear waves in Flagella(Mathematical Topics in Biology)
- 「物性研究」のはたしてきた役割 : 科学の自然史的考察から(「物性研究」と私の思い出)