オオスカシバの蛹化に及ぼすDichlorvosの影響
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概要
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摂食時のオオスカシバ終齢幼虫にdichlorvosを施用すると苦悶状態を呈して死亡したが,終齢末期(脱皮後5∼7日)に施用すると異常蛹化あるいは摂食時幼虫とは異なった致死作用(とくに終齢脱皮7日後,3μg施用)がもたらされた。
- 日本応用動物昆虫学会の論文
- 1982-05-25
著者
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