死の臨床におけるチームアプローチとホスピスの役割(「死の臨床」のチーム作りと教育)(死の臨床)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
O__-rganized C__-are of the D__-ying Patient (OCDP) is a team approach to the dying patient. Physicians, nurses, social workers, paramedical staff and pastors make one team to take care of the many needs of the dying patient (physical, psychological, social, and spiritual needs). The functions of OCDP are as folloews : 1. The organized evaluation of the patient's psychological state 2. The approach to the family 3. To help the attending physician 4. Mutual help among team members 5. Carrying out the agreed upon plan of action 6. To encourage each one to carry out his own job.7. The organized evaluation of the conditions of the patient and the family Hospice exists for the terminally ill and their families. It is a comprehensive health care program designed to meet their special needs. Its aim is to allow patients to live out their days as fully and comfortably as possible.The hospice program includes sophistivated medical and nursing care, employing new drug therapy and other methods to control pain, nausea, loss of appetite-debilities that deprive patients of strength, will and even human dignity.Hospice considers the basic care unit to be the patient and the patient's family. It serves both Hospice ministers to their emotional, social and spiritual needs. (quoted from annual report of The Connecticut Hospice).
- 日本心身医学会の論文
- 1982-12-01
著者
関連論文
- II D-34 阪神・淡路大震災における近畿支部の救援活動報告(災害とPTSD II)
- ホスピスとビハーラ (第 2 回学術大会)
- 231)著明な左室拡大と僧帽弁閉鎖不全を示したデュシャン型筋ジストロフィー症の1例 : 日本循環器学会第61回近畿地方会
- A-45)死にゆく患者へのチーム的アプローチ(第17回日本心身医学会総会)
- 月経前緊張と精神障害 : とくにうつ状態について
- 頭痛, 月経前緊張症, うつ状態(痛みの心身症)(一般演題抄録・質疑応答(A, B))(第15回日本精神身体医学会総会)
- 30.ホスピスにおける末期患者の精神症状(第11回日本心身医学会近畿地方会演題抄録)
- IB-23 がん患者をめぐる心身医学的研究(2) : 治療者・家族を含む心理学的考察(第23回日本心身医学会総会一般演題に関する質疑応答)
- ブロンプトンミクスチャーの使用経験
- II-40 そううつ病の精神身体症状(うつ状態)(第14回日本精神身体医学会総会 一般演題抄録・質疑応答(II))
- ホスピス入院患者の臨終時の態度(がん・ターミナルケア(1))
- 癒しのユーモア : いのちの輝きを支えるケア
- 6) 癌終末医療(1. レクチャーシリーズ)
- ターミナルケアの現状と展望(ターミナルケアと心身医学)(第33回日本心身医学会総会)
- ターミナルケアと心身医学 : 司会のことば(ターミナルケアと心身医学)(第33回日本心身医学会総会)
- S-II-1 ターミナルケアの現状と展望(ターミナルケアと心身医学)
- わが国におけるホスピスの現状-1- (死を考える)
- 胃癌術後に恐慌性障害に陥った1例
- 5. ターミナルケアと痛み (シンポジウム : 各科領域における慢性疼痛) (第13回日本心身医学会近畿地方会演題抄録)
- ホスピスでの経験から(ターミナルケアーと麻薬)
- 終末期患者の全人的医療をめぐって : 種々の問題点を中心に : 鼎談
- 癌告知の問題 : 告げ方と告げる時期に関する考察 : 第8回日本心身医学会近畿地方会演題抄録
- 淀川キリスト教病院のタ-ミナル・ケアの実際 (死と公衆衛生)
- 3.癌告知に関する一般人, 医師, ナースの意識の比較(第6回日本心身医学会近畿地方会抄録)
- IC-1 末期患者に対する医療者の態度
- 末期がん患者のケア (癌--とくに子宮癌と卵巣癌を中心に)
- 死の臨床におけるチームアプローチとホスピスの役割(「死の臨床」のチーム作りと教育)(死の臨床)
- 8. 末期がん患者と家族の精神的問題(第2報) : 家族の「死の受容」とその援助(第17回日本心身医学会近畿地方会演題抄録)
- 31.ターミナルケアにおける音楽療法の試み(第14回日本心身医学会近畿地方会演題抄録)
- 30.ホスピスにおける末期患者の精神症状とその成因(第14回日本心身医学会近畿地方会演題抄録)
- I-E-29 ホスピスにおける末期患者のQOLの評価(死の臨床)
- 死の臨床におけるチームアプローチとホスピスの役割(第二部「『死の臨床』のチーム作りと教育」)(II 死の臨床)
- 癌宣告に際して考慮すべき要素(第22回日本心身医学会総会一般演題に関する質疑応答)
- IIB-45 癌宣告に際して考慮すべき要素(癌)
- AI-29. 死にゆく患者へのアプローチ(その3) : 死の過程への参画(癌その他)(第19回日本心身医学会総会抄録・質疑応答)
- 8.死に瀕する患者への心身医学的アプローチ(第1回日本心身医学会近畿地方会 演題抄録)
- BII-21 死にゆく患者へのチーム的アプローチ(その2)(一般内科(2))(第18回日本心身医学会総会)
- 19.末期癌患者と家族の精神的問題(第16回日本心身医学会近畿地方会演題抄録)