保育環境としてのコンピュータのもつ意味(1) : 絵をかくソフトの活用を通して(<コンピュータ活用授業実践>)
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概要
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社会におけるコンピュータの普及から, 幼児教育の現場でもコンピュータが保育の中に取り入れられるようになってきている。幼児にとってふさわしいコンピュータとの出会いを考えた時, どのような経験のさせ方が望ましいのか, そのために教師はどのような配慮が必要なのか明らかにしたいと考えた。そこで, 幼児が選択できる遊びの一つとしてコンピュータにかかわった時に何を経験し, 何が育っていくのかを探った。
- 日本教育情報学会の論文
- 1996-08-08