2A3 学校電子図書室の構築(教育情報の流通)
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概要
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盲学校や視力障害センターなどの視覚障害教育機関等では、著作権法の関係から、電子データを集積した電子図書室の構築が比較的容易である。校内LANの整備に伴って図書室の2つの電子化が求められるようになってきた。1つは図書の検索の電子化であり、もう一つは電子本(電子データ)の収録である。更に、校内の教材と校内文書のデータベース化も含めて、電子図書室に対する要望は強くなってきている。ここでは、数校の例を取り上げ、学校間の連携も含めて報告する。
- 日本教育情報学会の論文
- 2004-08-10
著者
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