短大生対象の統計量概念理解のためのツールソフト利用
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概要
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本論では、情報教育の一般化を考える観点から、主としてメディア装置を教示目的に使う場合の課題解決力を調べ、斬新的、現実的に採り入れる契機について考察する。この趣旨から、スキャナ入力による準備負担の最小化や、プロジェクタを使ったスクリーン映写などを用いて、従来の授業方法に加えて簡単に、かつ印象的にメディア装置を融合させ独自の教育効果が得られるかを検討する。教具の一種としての意味と、受講者に参加させるCAIへの過渡的な段階としての意味も想定できる。 適用事例には、各分野の授業で共通の分析用具としての性格を持つ統計的手法の基礎概念の理解過程を用いる。
- 日本教育情報学会の論文
- 1993-07-27
著者
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