グラフ教材データの流通と学習指導での利用 : 社会科での利用
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概要
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グラフ作成ソフトは、観察、実験、諸統計等のデータを入力し、目的のグラフを作成し、その意味を読み取る作業での使用が多かった。ところが、数値データのデータベース化が進み、社会科等で資料を選択し、こういったソフトでの活用が可能となってきた。 このため、グラフ教材の基礎データである自然、社会における各種の数値を管理し、学習の内容に応じ、様々な利用ができるようにすべきである。また、グラフ作成ソフトのグラフを作成するだけの視点にとどまらず、もっと多様な情報活用としての利用について検討を行った。
- 日本教育情報学会の論文
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