学習・指導法診断の道具としてのコンピュータ利用 : CAG序説
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概要
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コンピュータを、教育現場における学習・指導法の診断の道具として用いる際の諸前提を考察した。あわせて、実際の診断プログラムの内容を紹介し、個人レベルの学習法や指導法の診断や相談をコンピュータを介して行うCAG(Computer Assisted Guld-ance)の概念を提唱した。
- 日本教育情報学会の論文
- 1987-12-25
著者
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