数学教育におけるプログラミングの利用"学校図形Logo"を通して
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概要
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算数・数学教育において、子供が主体的にコンピュータを思考や表現のための道具として便う可能性について述べる。利用形態としては、シミュレーション操作およびプログラミングが挙げられる。特にLogoの有用性について触れ、自作ソフト"学校図形Logo"によって子供にプログラミングさせるための教材開発例を紹介する。現行カリキュラムにおける図形教育でのLogoプログラミングの利点を述べる。
- 日本教育情報学会の論文
- 1989-04-01
著者
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