イギリスにおけるDDAと障害者雇用政策(<特集>障害者の人権保障と法的問題)
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概要
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イギリスにおいて,障害者の雇用の権利が法的に承認されてから数年たつ.イギリス政府は,障害者が必要とし彼らがそれに値する平等参加の完全な権利を依然欠いていることを承認する.障害者権利委員会(DRC)は,現行法制が不適切であると考えている.DRCは,現行法の効果的な実施と並んで,とくに障害者雇用に関する法改正が継続的に必要であることを提案する.
- 全国障害者問題研究会の論文
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