安全性訴求による製品差別化戦略と水産物の産地ブランド化 : 水産物の流通・加工過程へのHACCP導入と地域認証制度を巡って
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概要
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In order to differentiate regional staples from others by appealing safety, Local governments are authorizing HACCP system in an area. Today we have feared for safety of food, it is very important for establishing producing district's brand to appealing and requesting safety of foods. The establishment of such regional certification of HACCP system is considered not only at Shibetu Town but also at Nemuro City and Kushiro City, that is to say, that is spreading over the whole area of east Hokkaido. For solving this problem that is clarified by the example of Sibetu City and strengthening a producing district's brand of sea food that appeal safety, it is necessary that they expand a regional certification of HACCP system into new areas by promoting the merger of nearby cities, towns and villages and the stronger support to small makers with local government will be indispensable.
- 旭川大学の論文
- 2003-06-30
著者
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