震源核の岩石における発震直前の超短周期微動の振幅の特異性 : 大地震及び火山噴火の地球物理的コントロールの可能性について
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概要
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著者は熊本市とその近郊の200地点の地盤上で常時微動を観測し、その物理的性質を明らかにした。このことより、さらに震源核の岩石における発震直前の超短周期微動の振幅の特異性をとらえ、本番に備える足掛かりとなりうる可能性を述べたものである。
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