「宋」は「明」なのか? : 王夫之のいわゆる「非正統論」について

スポンサーリンク

概要

• 論文の詳細を見る
• 山口大学の論文

著者

• 林 文孝

  山口大学人文学部

関連論文

• 「他者の死と私/私の死と他者」 : 張載・朱熹・王夫之からの問い
• 森紀子著, 『転換期における中国儒教運動』, 京都大学学術出版会, 二〇〇五・二刊, A5, 三一二頁, 四二〇〇円
• 聖人の秩序 : 呂坤における「調剤」の思想 (人文学部創立二十周年記念特集号)
• 「父母」の政治学 : 王夫之の「作民父母」解
• 耿極『王制管窺』の封建論
• 笑うべき師--唐代師道論をめぐる一考察
• 「學学半」の解釈をめぐって
• 「宋」は「明」なのか? : 王夫之のいわゆる「非正統論」について
• 大谷敏夫著『清代政治思想史研究』, 汲古書院, 一九九一・二刊, A5, 六二〇頁, 九〇〇〇円
• 欧陽脩の正統論と歴史叙述 (シンポジウム 歴史を書くこと、語ること--事実・記憶・正統)
• 《研究ノート》「良心」の良さをめぐる試論 : 二つの『良心論』を読んで（その2）
• 《研究ノート》「良心」の良さをめぐる試論 : 二つの『良心論』を読んで（その1）
• あの人のはどこに…?--「王守仁における死の問題」ノート (芳賀良信氏追悼号)
• 「父母」という名前 : 王夫之による「西銘」読解
• 「日」の喩--明末東林派の一士人,繆昌期の「公論」論

もっと見る 閉じる

スポンサーリンク