超電導エネルギー貯蔵用永久電流スイッチの実証実験
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概要
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The mechanical persistent current switch (PCS) using the new concept has been made and tested. That concept is utilizing a pair of superconducting magnets to drive the PCS. We report the electrical properties of the PCS. The contact resistance of the PCS is estimated to be an order of 10_<-6> ohm, under the reasonable operating current of superconducting magnets.
- 湘南工科大学の論文
- 1996-03-25
著者
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濱田 衛
ジャパンマグネットテクノロジー(株)
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濱田 衛
ジャパンマグネットテクノロジー
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野崎 茂樹
湘南工科大学工学研究科電気工学専攻
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相田 政嗣
湘南工科大学工学研究科電気工学専攻
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増田 正美
湘南工科大学工学部電気工学科
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増田 正美
湘南工科大学
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