ミルトンにおける死(1)
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概要
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ミルトンは17歳のときに4つのラテン語の追悼詩を書いている.対象はすべて, 彼が在学していたケンブリッジ大学に関係する人々である.これらの追悼詩の中で「死」がどのように描かれているか, また, いかなるイメージが用いられているかを考察する.
著者
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