<判例研究> タイ人である被告人らの捜査段階における自白調書は,タイ語に関する通訳能力を欠く通訳人を介して行われたものであるから,内容に誤りがあり信用性を全て否定すべきであるとの主張が排斥された事例 (東京高裁平成8年7月16日判決,高刑集49巻2号354頁)
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