研究人材の流動化と研究成果への影響 (No.44 研究開発マネジメント : 研究と開発の比較)
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概要
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慶應義塾大学産業研究所行動科学研究モノグラフ ; No. 44. 研究開発マネジメント : 研究と開発の比較本稿では, 研究者に対する質問調査票に基づいて,改めて研究部門と開発部門の区分を念頭におき, 企業間移動としての転職と企業内移動としての配転の観点から研究者の流動化について概観する。ついで, それぞれの流動化の観点から, 研究者および企業の研究成果に及ぼす影響についての実態分析を通してその効果について考察していく。さらに, 研究者の流動化を意義あるものにしていくための方策にっいて合わせて考察していく。
- 1999-03-31
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